JIGING TOUR 2006 Round.1

 6月18日(SUN)、今年最初のジギングツアーをスタートしました。初回だけに好釣果が望まれるところですが、さて、釣果はいかに…!?
事前の予定では今年話題になっている『真鯛のカブラ釣り』も釣行内に盛り込もうという計画でしたが、前日の釣果が思わしくなかったため、前日に急遽予定変更させて
戴きました。今回はメインターゲット=青物、お土産釣果に太刀魚とういフィッシングスタイルでのツアーと決定!!不安材料は天気予報も30%の降水確率…。しかし、前日
は真夏のような暑さのため、『ツアー当日の天気はどうなるのかな…?』という事と、気になる『青物の釣れ具合が(前回ナブラ打ちが良かっただけに)少し心配…』といっ
たところです。朝は雲も低く垂れ込めていて結構肌寒い気温の中、まずは、朝一に豊島周辺にてのサーベリングからスタートです。
A
B
C
D
E
F
G
H
A … どんよりとした朝の空模様。気温も低く肌寒いが、幸いにも無風。
B … ファーストヒットは村上君(右奥)とほぼ同時にヒットした勝っちゃん(左手前)、真ん中の柏原君にもヒットしてま〜す♪
C … 最初にF4+級をキャッチした圭ちゃん!!
D … 続いて卜部君もF3級でファーストキャッチ!!
E … 久々登場の吉兼っちもF3級をキャッチ♪
F … 今回、初同行の広江さんも渋くF3+級をキャッチ♪
G … F2級を釣り上げ苦笑いの森本っちゃん…。
H … F4+級の良型をキャッチした勝っちゃん♪が、不幸な出来事が…
 まずはお土産キャッチと、全員でサーベリング開始。最初に圭ちゃんにヒットしたものの、途中でバレてしまい、「ファーストフィッシュは俺が取る!!」の願いは叶えられません
でした!!(ざ〜んねん!!)変わってロッドを絞り込ませたのは左舷後方組の村上君、柏原君、勝っちゃんの三人でした。左舷後方組はどちらかというとスロー目のワンピッチ釣法
で、安定して釣ってました。反対に右舷前方組(圭ちゃん、吉兼っち&僕)は気合のハイピッチ。時間が経つにつれハイピイチの方が数が出始めてくるような状態に…。そして、
ポツリポツリではあるものの、ややスローにアクションをつけていた左舷後方組には良型が混じり始めた頃に勝っちゃんが「デカイのがきたよ〜♪」とニコニコしながらヤリトリを
楽しんでいると、突然…「アっ!!」。。。見ると無残にもリールシート後方からロッドが折れてしまっているじゃないですか…!!(当店でカスタマイズしたグリップだったのですが、リー
ルシートを残しての改造上、折れた箇所に装着したカーボンパイプの径を細くせざるを得なかったため、負荷に耐え切れなかった可能性が高いと思います:改造後の前回釣行
では問題なかったのですが…残念!!)しかし、気を取り直してジギング用スピニングに変えた後に、今釣行最大のF5+級をキャッチ!!お見事〜、勝っちゃん!!
I
J
I … F5+級のビッグワンをしとめた勝っちゃん♪
J … 暑いのか寒いのか全く季節感のない『おバカ』な二人!! (怪しすぎる…)
 豊島〜中島周辺まで転々としながら太刀魚をキャッチ(リリースしたサイズを含めると一人約10〜20尾をキャッチ)し、時刻も正午を回った頃に大島方面へ大きく移動。いよ
いよ今回のメインターゲット=青物狙いに切り替えです。その頃になると空も青く広がりはじめ、全員、気分も一層盛り上がってきました♪
 しばらくポイントを探していた船に逆進がかかり、いよいよジギングスタート!! ここでも勝っちゃんが二度ロッドティップが入ったのだが、フッキングに至らず…。ボトム近くでバ
イトが出ているようなので、ボトム近くを丁寧に攻めてみましたが、バイトなし…。2度目の流しの時に、圭ちゃんが…!!
K
L
M
N
K … 春から絶好調の圭ちゃん。今ツアーもやってくれましたぁ!!
L … 無事にネットに収まったのは…
M … 53cmのヒラメでした!! こ、これは青物よりポイント高いぞぉ〜♪
N … 真剣にシャクる後姿。(左端の吉兼っちぃ〜!!この炎天下で、その服装はちょっと…)
キャッチされたのは、53cmのヒラメでした!! 本人も大喜びの想定外魚でしたが、これで船中の全員にスイッチが入ったのは言うまでもありません。
 が、自然とは時にアングラーに無情なもので、どうも青物の反応が下(バーチカルジギング)には向いていない条件の様子を呈してきました。無駄に走り回り、青物に余計な
プレッシャーをかけたり、アングラーに必要以上の体力を要求するのもどうかなという判断で、ナブラが湧くであろう状況までエンジンを切っての時間待ちとなりました。
1時間半ほど海上を時合い待ちで漂っていました。その間はアングラー個々に好きなことをしながら、まったりとした時間を過ごしました。(これも結構貴重な体験でした♪)
 時計の針が4時半を過ぎた頃、近くの海上が騒がしくなってきました。というのも、他船もナブラが湧く時間を見計らって同じ海域にあちらこちらから集結し始めたからです。
よ〜く見ると小さい規模ながらもナブラが湧いています!!どの船もナブラを見つけると一気にナブラを目指して突っ込んでいきます。
O
O … ナブラがいつ起こっても対応できるように待ち構える様子
潮が小さいせいか、ナブラの起きる回数も、その規模も小さく、どの船もナブラを一生懸命になって追いかけていました。もちろんAKI-V:井村船長も僕たちに釣らせようと懸命
にナブラを追ったり、ナブラの湧くであろうポイントに先回りしたりと努力して戴いたのですが、残念ながら青物をキャッチすることは叶いませんでした…。
「店長、申し訳ないんじゃけど、今回はこれで終わりにさせてください。」と井村船長。釣りは諦めも肝心。海も魚も、また遊んでくれますので、今回は潔くこの海域を後に納竿
となりました。ツアーに参加して戴いた8名のアングラーの方々も「また、次じゃな!!」と気持ちよく答えて戴きました。また、みんな次回がんばりましょ〜!!
静かに沈んでいく太陽…。
船上から見る様々な自然の風景は、どんな釣果であれ単調になりがちな日常生活から心を
解き放ち、穏やかにしてくれます。 では、また今度…